【さつまいも 鳴門金時】葉っぱまで食べられる
昼から雨が降るらしいということで、前から予定していた、さつまいも「鳴門金時」を掘り起こしました。
朝から一人でさつまいも掘りをしました。
さつまいも「鳴門金時」の収穫
収穫時期(品種で異なるでよ)
収穫時期は8月下旬から11月頃です。
さつまいもは、「霜が降り始める前に収穫。」が基本です。
私の家でも、例年通りというより、少し遅くなりましたが、さつまいもを本日すべて掘り起こしました。
収穫方法(試行錯誤してます)
前回の私は、鍬やスコップでやみくもにさつまいもを掘り起こしていました。
当然やみくもですので、さつまいもは半分に割れていたり、深い傷をつけていたりで、
『もう、さつまいも掘りしなくてもいいからね。』
と、非難を浴び続けました。
『二度とさつまいも掘りをしない。』と決めていました。
でも、前回の10月20日から、誰もさつまいもを掘り起こしていないので、今日は覚悟を決めてさつまいもの掘り起こしをしたのです。
1 まずはのこぎり鎌で蔓(ツル)を切ります。
土の中からさつまいもが伸ばしている以上に長い蔓が、
スコップを入れる視界を邪魔をしているので、切ります。
2 スコップ投入。
さつまいもの周りをスコップで円を描くように、
少しづつ土を掘り落としていく感じです。
イッキに掘り起こそうとしたら、さつまいもの先端が折れてしまうので、
「じっくりコトコト。」
掘り起こしましょう。
まとめ
「鳴門金時」は、収穫後1か月から3か月寝かせたほうがおいしいです。
でも私の家では、「早い者勝ちというより食べたもの勝ち」です。
それから後から知ったことですが、「さつまいもの葉っぱが食べられる。」らしいです。
それを知らずに、長年田んぼの肥料にしていました。
来年はさつまいもの葉っぱは栄養価が高いらしいので、食べてみようと思います。