おいしい野菜づくりとポイントで生活したいブログ

家庭菜園でもおいしい野菜が作れるよ

【さつまいも 鳴門金時】葉っぱまで食べられる 

昼から雨が降るらしいということで、前から予定していた、さつまいも「鳴門金時」を掘り起こしました。

 朝から一人でさつまいも掘りをしました。

 

さつまいも「鳴門金時」の収穫

収穫時期(品種で異なるでよ)

収穫時期は8月下旬から11月頃です。

 

さつまいもは、「霜が降り始める前に収穫。」が基本です。

 

私の家でも、例年通りというより、少し遅くなりましたが、さつまいもを本日すべて掘り起こしました。

収穫方法(試行錯誤してます)

前回の私は、鍬やスコップでやみくもにさつまいもを掘り起こしていました。

当然やみくもですので、さつまいもは半分に割れていたり、深い傷をつけていたりで、

 

『もう、さつまいも掘りしなくてもいいからね。』

 と、非難を浴び続けました。

『二度とさつまいも掘りをしない。』と決めていました。

 

でも、前回の10月20日から、誰もさつまいもを掘り起こしていないので、今日は覚悟を決めてさつまいもの掘り起こしをしたのです。

1 まずはのこぎり鎌で蔓(ツル)を切ります。

  土の中からさつまいもが伸ばしている以上に長い蔓が、

  スコップを入れる視界を邪魔をしているので、切ります。

2 スコップ投入。

  さつまいもの周りをスコップで円を描くように、

  少しづつ土を掘り落としていく感じです。

 

イッキに掘り起こそうとしたら、さつまいもの先端が折れてしまうので、

 

「じっくりコトコト。」

 

掘り起こしましょう。

f:id:BrunBrun:20191124181555j:plain

 まとめ

「鳴門金時」は、収穫後1か月から3か月寝かせたほうがおいしいです。

でも私の家では、「早い者勝ちというより食べたもの勝ち」です。

それから後から知ったことですが、「さつまいもの葉っぱが食べられる。」らしいです。

 

f:id:BrunBrun:20191124181428j:plain

それを知らずに、長年田んぼの肥料にしていました。

来年はさつまいもの葉っぱは栄養価が高いらしいので、食べてみようと思います。

 

 

 

 

 

rgba(255,153,255,1) rgba(252,252,84,0.8) rgba(102,255,204,1)