【そら豆】藁囲いの準備
今日も寒かったですね。
インフルエンザで学級閉鎖の報道が流れてくことが増え、
予防接種を受けていない私にとっては、「恐怖。」しかないです。
種苗店から購入したそら豆がニョキニョキと顔を出してきているので、
暖冬といえども、丸裸で冬を越すには可哀そうと思い、さっそく藁囲いの準備を始めました。
雪が降ることも少なくなってきましたが、
やはり霜はあるので、そら豆を藁で囲ってあげようっと。
去年の失敗から学んだこと
- 転倒
そら豆って、蔓が身長ぐらい上へ伸びることを知らなかった私は、
昨年の12月上旬、藁ぐらいの高さでお手入れをしていました。
それが・・・、
藁を乗り越え、どんどん上へ上へと伸びていきます。
家族からも上へと伸びてゆくエンドウ豆の対策として、
「1mぐらいの支柱を立てたほうがいいよ。」との声。
急遽無理やり転倒防止の支柱をたてました。
それからネットを掛け、エンドウ豆の蔓も順調に上へと伸びていきました。
しかし、無茶苦茶な状態で作成した転倒防止の支柱は、最後はネットごと倒れてしまいました。
今年は、2mぐらいまでの転倒防止の支柱を立てて、ネットで囲い、
下は藁囲いで準備しています。
今年は倒れることはないでしょう。と、思います。