【じゃがいも】例年より遅い春のじゃがいも栽培は果たしてどうなることやら。
今年は暖冬の影響もあり、菜の花も例年より早く収穫しないといいものができなくなっています。花が咲いては商品になりませんから、その前に急いで収穫しないと・・・。
出荷時には、怖い怖い(笑)農協さんの目もキラリと光らせていますからね。
それでも、今までで菜の花の束が1,500束作れてはいます。来週末には2,000束を目標に行きたいですね。
副収入のために頑張ります。
春のじゃがいも栽培
栽培時期
例年、我が家では1月中旬にじゃがいもの植え付け準備をしています。
今年は菜の花の収穫が忙しいので、なかなか手が回らず先週の日曜日にじゃがいもの土づくりをしました。
土づくり
昨年の12月頃にさつまいもを収穫してから何も手入れをしていなかったのですが、さつまいもの跡地に今回はじゃがいもを植えようとしています。
連作障害とか考えてもいなかったのですが、「さつまいもとかの相性は大丈夫らしい。」という噂もあり、今回挑戦しています。
まず耕運機陽菜(はるな)で耕しました。
先週は耕運機の調子悪くなり、エンジンがストップするというハプニングがありましたが。
1回目の耕うん
土と雑草を混ぜ合わせた感で耕します。
雑草も栄養分として土に混ぜ合わせています。きれいに雑草はよけて土づくりをしている方もいらっしゃいますが、「私には無理です。」と割り切っています。
「効率よく負担も少なく。」
で、やらせてもらっています。その方が、長く農業に携わっていけますよね。
2回目の耕うん
肥料を混ぜ合わせます。
のみです。
苦土石灰は、豆まきみたいに沢山あげました。
ぼかし肥料は、6杯分あげました。
目分量なので、参考にはなりませんが適量かなと思っています。
まとめ
個人的な感想ですが、
自家製のぼかし肥料には大量のもみ殻を入れていますので、土と混ぜ合わせるとフカフカして気持ちのいい土になっていると思います。